
神在月の出雲で感じたご縁とシンクロの旅
- AYA
- 6 日前
- 読了時間: 4分
「神在月(かみありづき)」の出雲へ足を運びました。旧暦の10月、日本中の神様が出雲大社に集われるとされる特別な時期。
氣が良すぎで、空気が澄みきっていました。
人生に一度は訪れたい場所!
2~3日前?に、呼ばれているような…見えない導きのようなものがあり、決めた旅行でしたが、やっぱり納得と感じられることもあり大満足でした。
旅のあいだに訪れた場所、手にしたお土産、そして出会った人や出来事。そのすべてが“ご縁そのもの”としか思えないほど、美しいシンクロに満ちていました。その体験を綴らせていただきました👇
■ 神在月の出雲 —— やわらかい氣に包まれる時間
出雲に降り立った瞬間から、空気はやわらかく、大自然といった印象。とにかく、静か!!
ちょっと大きな声をだしたら、すぐに町中に届くような静けさがありました。
雨が降ったかと思えば、外に出るタイミングだけは不思議と晴れ間が差す。まるで見えない手が「この道で大丈夫」と背中を押してくれているようでした🌈
神在月の出雲大社は、普段よりもさらに神聖で、ふとした風の流れや雲の切れ間に“気配”を感じるような場所。歩いているだけで胸の奥がすっと整っていくのを感じました。
ただ、人の流れもすごく、バスに乗って近くまでいきましたが、出雲大社へいく道は右折信号5回ほどスルー…車も全く動かない(笑)ちょっと遠いところでみなさん「歩きまーす」と、歩いていきました…
■ お土産で出会った「かみしお」—— 清めと整えの象徴
ご縁横丁を歩いていると、「かみしお」が目に入りました。このお塩は、「稲佐の浜」から汲み上げた海水です。
浄化と調整のエネルギーを感じるお塩…
これを試食した瞬間、なんともいえない感覚がありました。
「あ、これは今必要なものだ」としおおにぎりで食べたいなと直感で感じたお土産をゲットしました。
あとで、とっても有名な神迎の塩だとわかりました…
■ 勾玉のカステラ —— “巡りのカタチ”
出雲のお土産として人気の勾玉。それがカステラの形をした「勾玉カステラ」。勾玉は古来から“魔除け”“調和”“めぐり”を象徴する形とされています。
その勾玉の形をしたカステラを見た瞬間、からだの中にいれるのおもしろそう…とこどもと一緒にいただきました。
ふんわりとした甘さでかわいさあいまって美味しくいただきました。
■ シンクロの連続 —— 18番のおみくじと再び現れた“18”
旅の中で印象的だったのが「数字のシンクロ」。
出雲大社で私が引いたおみくじの番号は“18”。こどもは"8"その後、立ち寄ったランチのお店で案内されたテーブル番号も偶然の“18”。帰りの電車の中で座った座席も18...
“18”は、数秘的には「新しい始まり」や「流れの切り替え」を象徴する数字。まさに今年後半の私自身のテーマと重なるタイミングで、この数字が繰り返し現れたことに深いメッセージ性を感じました。
“意味のある偶然”は、自分の進む方向が合っているときにだけ起こる!そんな確信をくれた出来事でした。
■ 出雲の旅で思ったこと —— ご縁は“選ばれて”つながる
旅全体を振り返って思うのは、ご縁とは“、時期が満ちたときに自然と結ばれるものなのだということ。
● 出会うべき人には、自然と会いに行く流れになる
● 必要なモノは、すっと手元にやってくる
● 行くべき場所には、導かれるように辿り着く
そのひとつひとつを、今回の出雲で強く実感しました。
神在月のあたたかい氣と、数々のシンクロ。そして“18”が教えてくれたように、きっとここからまた新しい流れが始まっていくのだと思います。
■ ありがとう、出雲。そして今年関わってくださった皆さまへ
今回の旅は、ただの旅行ではなく、心の深い部分が整っていく“リトリート”のような時間でした…蟹座♋️木星期にふさわしい♡
出雲で感じたご縁のチカラや、受け取ったサインは、これからの私の活動にも静かに、でも確かに息づいていくのだと思います。
今年出会ってくださったすべての方へ、心からの感謝を込めて。そしてまた新しい流れとともに、やさしい時間が続いていきますように。
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