
「心のリトリート」そして「魂のリトリート」としての8月
- AYA
- 8月8日
- 読了時間: 3分
更新日:8月10日
8月は、宇宙の扉が開く「ライオンズゲート」、そして、水瓶座の満月という“光の導き”が重なる時期です。
でも、忘れてはならないのが、この日本で暮らす私たちにとっての“記憶と祈り”の月だということ。
8月6日・9日の原爆の日、
8月15日の終戦記念日、
お盆もやってきます。
この時期、甲子園の熱狂に合間に、日本中の空気が少し静かになるのは、きっと、目に見えない“いのち”や“祖先の記憶”とつながる扉が自然と開いているからなのかもしれないと。
普段は意識していないような感情があふれてきたり、
どこか懐かしさや、切なさを感じるとしたら、それはサインかもしれません。
◆なにか…
ここ数週間、あるいは数日間、心がざわついたり、突然の変化が訪れたりしていませんか?
大切な人との距離感、感情の揺れ、仕事や家族の関係性の変化…
いつも通りに過ごしているつもりでも、「何かが動いている」と感じている方も多いかもしれません。
それは、星の影響も少しあるかもしれません。
まれにみる星の流れが、すごいことになっている...(笑)
前からお伝えしていますが、「心」にまつわる大きなエネルギーの渦の中にいて、「本質」が浮き彫りになるような感覚が強くなっている方も多いのではないでしょうか。
◆ライオンズゲートと心のリトリート
ライオンズゲートとは、太陽とシリウスが一直線に並び、“魂の目覚め”を促す特別なエネルギーゲートが開く期間といわれています。
この時期に心がざわつくのは、「本当のわたし」が目を覚まそうとしているからでしょうか。
・変化は外側ではなく、内側から始まります。
・リトリートとは、現実から逃げることではなく、“本音”にそっと寄り添う時間です。
では、どう過ごしたらいい?
この時期におすすめなのは、
「行動」よりも「感じること」「整える(調える)こと」
感情が揺れたら、ジャッジ=判断せずにそっと感じてみる!
・日記を書く、湯船に浸かる、自然に触れる
・香り・音・光など五感を心地よく刺激する
など、日常生活でかんたんにできることで、大丈夫!
また、あせって動こうとしなくても、大丈夫!
今はただ、自分の内側に意識を向けておくことが、大切です。
◆もうすぐお盆。
「過去」や「祖先」とつながり、自分のルーツを思い出す時間。
私の身近におこったことですが、少し前に、2人の知人から妊娠の知らせが届きました✨
命は終わるのではなく、めぐっていくもの。
きっと、いのちは、どこかで生まれ変わり、新しい形でこの世界に戻ってくる。
“命のバトン”が静かに渡されたのかなと感じました…
蟹座♋️木星期✨
これは、「心を育てる・命を育む・安心感を育てる1年。
土星♈️牡羊座期✨
“はじまり”に責任を持ち、成熟へと向かう時間。ここから継続するということ。
妊娠という尊い始まり、新しい命が宿るという神秘に触れながら、不思議なメッセージをたくさんいただけて、私もたくさんの気づきを得ることができています。
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