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天秤座シーズンと五行・色の養生

  • AYA
  • 9月30日
  • 読了時間: 2分

秋分を過ぎると、太陽は天秤座に入り「調和」「バランス」「美しさ」をテーマにした季節がはじまります。


この時期は五行でいうと「金」にあたり、肺・大腸が主役。


乾燥や冷えに影響されやすく、心身のバランスをとることが大切です。



🌿色と五行・チャクラのつながり


グリーン(心臓・ハートチャクラ/木)

調和のシンボルである天秤座と響き合う色。

グリーンを身につけたり、緑黄色野菜やハーブを取り入れることで「胸のエネルギー」が広がり、心のバランスが整います。


ピンク(子宮・愛のチャクラ/水)

やさしさと受容の色。ピンクを視覚から感じるだけでも、副交感神経が働き心がほぐれます。

天秤座の「美」ともリンクして、内側からの癒しをサポート。


ホワイト(肺・大腸/金)

まさに今シーズンのテーマカラー。大根、れんこん、梨などの白い食材で肺と大腸を潤し、乾燥から守ります。

呼吸を深めることで「金のエネルギー」が整い、生命力を養います。


さらに

ゴールド(金運・太陽/火)

金=ゴールドの象徴。太陽のように明るい波動をまとうことで「金のエネルギー」が満ちていきます。

小物やアクセサリーにゴールドを取り入れると、天秤座シーズン特有の「豊かさと美」を引き寄せやすくなります。



◆金→水のサイクルからの気づき


五行では「金は水を生む」とされ、金のエネルギーが充実すると水=腎・生殖機能が潤います。


逆に金が弱ると水にも影響が及び、不安感や冷え、生殖器系の不調に表れることも。


だからこそ、金の季節に肺や大腸を整えることが全身の調和と金運アップにもつながるのです。



五行で「金生水」と言うと…

金(肺・大腸)が水(腎・生殖器)を生む、と学びます。


ちょっと想像してみてください!


👪金は親、水は子どもです👶


親の愛情や栄養が十分でなければ、子どもは元気に育てませんよね。

秋の季節、肺(親)が弱ると、水(腎・生殖器)も力を受け取れず、体や気力に影響が出たりします…




◆天秤座シーズンは「心と体の調和」がテーマ


グリーンで心を広げ、ピンクで心を癒し、ホワイトで肺と大腸を潤し、ゴールドで金運と輝きを引き寄せる❇️


そんな色と食、五行の養生を意識すると、この時期を美しく心地よく過ごせそうですね🎶


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