
企業のメンタルヘルスケアとチームの調和
- AYA
- 10月12日
- 読了時間: 3分
更新日:4 日前
先日、世界メンタルヘルスデーに、外資系企業さまにてオーラソーマコンサルテーションをきっかけに、さらにこころのケアを“企業文化”に…という気持ちが強くなりました。
近年、働き方の多様化やストレスの増加により、企業におけるメンタルヘルスケアの重要性がますます高まっています。
社員一人ひとりが「自分を大切にする時間」を持つことは、生産性やチームの信頼関係を高めるうえでも欠かせません。
まだまだ、知られていない?…
■ オーラソーマとは?
オーラソーマは、100本以上のカラーボトルから“直感で4本のボトルを選ぶ”カラーケアシステムです。
選んだボトルは、今の心身の状態や潜在意識を映し出し、自分の中にある本質・強み・課題に気づかせてくれます。
今回は、仕事中のメンタルヘルスということで、社員の方々からも「リラックスできた」「自分を見直す時間になった」と好評でした。
オーラソーマの魅力は、楽しみながら取り入れられるところ!
そして…
■ 同じ「色」を選ぶチームには、企業の“色”がある
企業イベントや社内ワークで特徴的なのは、多くの方が同じ色やボトルを選ぶ傾向があることです。
これは偶然ではなく、その企業が持つ、組織の色(企業的カラー)を象徴しているともいえます。
たとえば
🔹同じ色を選ぶことでわかること=チームの強み・特徴
🔸その補色的要素がわかる=組織としてのバランス・可能性
セッション後のフィードバックでは、その「企業の色」を活かした強みの再確認や、補色となる色を取り入れていくことでのチームバランス向上など、組織全体のウェルビーイングにつながる視点もお伝えが可能です。
■ 企業側・従業員側のメリット
従業員の方にとって…
→楽しみながら心の状態に気づける
→色を通してストレスケア・自己理解が深まる
→仕事中でも気軽にリフレッシュできる
企業側にとって…
→社員のメンタルケア・福利厚生の一環として導入可能
→組織の強み・特性を「色」で可視化できる
→チーム内でのコミュニケーション活性化に役立つ
→心の安定が、集中力・生産性アップにつながる
など、
体験された方の多くが「気持ちが軽くなった」「前向きになれた」と感じられています。
その“目に見えない変化”こそが、心のケアの本質です。
そして、数値では測れない“こころの変化”を感じることが、本当の意味でのメンタルヘルスケアにつながると、考えています。
導入スタイルの一例をご紹介…
・メンタルヘルスデーや社内イベントでの体験ブース形式
・管理職・人事担当者向けのチームカラー分析セッション
・社員研修やチームビルディング研修の一環として
時間や規模に応じて、内容もカスタマイズできますので、ぜひご相談いただければ幸いです。
■ 心の色を知ることは、組織を整えること
オーラソーマは“選ぶだけ”で、自分の心の声に気づく優しいツールです。
社員一人ひとりの心が整えば、自然と組織全体のエネルギーも調和し、新しいアイデアや創造性が生まれていきます。
「心の健康」を企業の文化として育てていくために、ぜひオーラソーマのカラーケアをお役立てください🌈
少し熱のこもった話になりましたが、それほどに、この体験をおすすめしたい気持ちがあります。
■ おわりに
色を通して自分と向き合う時間。
そのやさしい時間が、職場や日常の中に少しずつ広がっていくことを願っています。
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