
神経衰弱とババ抜きが教えてくれた、小さな心の成長
- AYA
- 7月7日
- 読了時間: 2分
更新日:7月8日
岐阜県多治見市にいます。
さすが、日本一暑い街。38.8℃で暑さは、なんと、全国一でした…
そして、中華亭本店で中華そばをたべ、翌日はスガキヤでラーメンをたべました(笑)
そして、最近、わが子がはまっているトランプが、おまけでいただけたので、さっそく夢中になっています。
家族で何気なく始めた「神経衰弱」と「ババ抜き」。
最初はうまくいかず、悔しくて泣いたり、感情を爆発させたりすることも……。
でも、それが今では、最後まで笑顔で楽しめるようになっています。
最初の頃は、好きな絵柄のカードが取れないと怒る!負けそうになると泣き出す!勝ち負けにこだわりすぎて、途中で投げ出す!
正直、どう接していいのか迷う瞬間もありました。
でも、それも「感情を知る」「自分の気持ちを表現する」大切なステップだったみたいです。
何度か遊ぶうちに、ルールを守れるようになった!相手の番を待てるようになった!最後までゲームをやりきるようになった!負けても「楽しかったね」と言えるようになった!
そんな姿に、「遊びながら育つ力」を感じるようになりました。
トランプって、小さいこから身近で、よくやっていただけに、不思議と面白さを感じています。
また、
💡 自己コントロール力(感情のコントロール)
💡 社会性(順番を守る、相手の気持ちを考える)
💡 集中力・記憶力(神経衰弱では特に)
💡 負けを受け入れる力、勝っても謙虚でいる姿勢
子どもの中にも、遊びを通して「育つ力」があるんだなと改めて、かんじます。
「遊び」と「学び」って、実はとても近くにあることに気づきます。
何気ないカード遊びの中に、子どもの「心の成長」がちゃんと宿っているのを実感しました。
何かに夢中になるって、それだけで素晴らしいこと。
子どもたちが楽しみながら、少しずつ心を育てていく姿に、私たち大人も気づかされることがたくさんあります。
今日の「遊び」が、明日の「力」になっていく。
そんな瞬間を、これからも大切に見守っていきたいと思います。
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