
「瞑想=座って目を閉じるだけじゃない」自分に合った心の整え方を見つける
- AYA
- 7月15日
- 読了時間: 2分
最近、改めて思うことがあります。
それは「瞑想」とは、必ずしも座ってじっと目を閉じていることだけじゃない❕ということ。
もちろん、静かに目を閉じて呼吸に意識を向ける瞑想も大切ですが、実はそれだけではないんだなと実感する場面が増えています。
たとえば…
・眠る前や目覚める直前の、ふっと心がゆるむ瞬間
・そろばんを使って、ただ珠を動かすことに集中しているとき
・掃除やお料理をしているとき、無心で手を動かしているとき
・ヨガはもちろん、筋トレでフォームや呼吸に集中するとき
こういうときも、自然と心が静まっていることに気づきます。
仏教や禅でも、掃除や庭仕事など「単純作業」を通じて心を整える方法があります。それと同じく、そろばんも「動く瞑想」のひとつと捉えることができます。
「これもまた瞑想なんだ」と、最近はそんなふうに感じるようになりました。
以前は、瞑想を「ちゃんとやらなくちゃ」「毎日やらないと意味がない」と思っていたこともあります。でも、そうなると逆に面倒になって続かなかったり、義務感が先に立ってしまったり…
だからこそ、無理なく自分に合った方法で、日々の中に自然と瞑想を取り入れることが大事なのかなと思います。
大それたことではなく、日常の中で心を整える時間を持つ。それだけでも十分。
もし「瞑想って難しそう」と感じている方がいたら、ぜひ参考になればうれしいです。
あなたの日常にも、自然な「瞑想の時間」が見つかりますように。
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