
蟹座新月4度がどのハウスにありますか
- AYA
- 6月25日
- 読了時間: 4分
●蟹座新月4度が【第1ハウス】にある
テーマ
自分自身の感情と安心感を受け入れるタイミング
この新月は、あなた自身の「あり方」「印象」「セルフイメージ」に新しい風を吹き込みます。
どんな自分で在りたいか、心の内側からの声を尊重してみて、外見を変える、生活リズムを整えるなど、セルフケアを通じて本来のあなたを育むときかもしれません。
「私はどんなときに“安心して自分らしくいられる”と感じますか?」
○蟹座新月4度が【第2ハウス】にある
テーマ
心地よい豊かさの価値観を見直すとき
今、本当に大切にしたい「持ち物」や「価値観」に変化が訪れます。収入・お金・才能に関して、“心が満ちる”ことを基準に見直して、無理のない稼ぎ方や、独自の才能の活かし方にヒントがありそうです。
「私が“心から大切にしたい価値”はなんですか?」
●蟹座新月4度が【第3ハウス】にある
テーマ
感情を通じた言葉の力を育むとき
身近な人とのやりとりや、自分の考えの伝え方に新たな気づきなど、内に秘めた感情や想いを、丁寧に言葉にしていくことが求められます。
SNSやノート、手紙などで“想いを言語化”してみるのもいいかもしれません。
「本当は誰に、どんな気持ちを伝えたいですか?」
○蟹座新月4度が【第4ハウス】にある
テーマ
心が休まる場所を整えるとき
家族や自宅、ルーツに関するテーマが浮上します。家の模様替え、引っ越し、あるいは心の居場所を見つけるための癒しが進みます。
幼少期の記憶や家族との関係に、今こそ癒しと受容するときかもしれません。
「私の心が“ほっとする居場所”は、どこにありますか?」
●蟹座新月4度が【第5ハウス】にある
テーマ
感情を表現し、喜びを創造するとき
「好き」や「楽しい」という感覚を、心から大事にして、恋愛・趣味・子ども・創作活動など、自分らしさをのびのびと表現できる場をつくりましょう。感情を抑え込まずに、喜びを選ぶ選択をするのがいいかもしれません。
「私が夢中になれること、最近感じた“ときめき”は?」
○蟹座新月4度が【第6ハウス】にある
テーマ
日常と心のケアを見直すタイミング
日々のルーティンや働き方、体調管理に意識が向きます。心と体はつながっています。心地よく働くこと・整えること・人のために尽くすことの“自分らしい形”を再設定してみてはいかがでしょうか。
「私は日々、自分の心と体を大切に扱えていますか?」
●蟹座新月4度が【第7ハウス】にある
テーマ
人間関係に“安心と信頼”を築くとき
パートナーシップや対人関係に関して、新しい出会いや再スタートがあるかも。“心でつながれる関係性”を大切にすると、対等なつながりが育ちます。過去の関係性を見つめ直すことで、癒しも得られるかもしれません。
「私は誰と、どんな関係を築いていきたいですか?」
○蟹座新月4度が【第8ハウス】にある
テーマ
深い感情の共有と変容のとき
共有財産・継承・絆・トラウマの癒しなど、深いテーマが動くタイミング。感情の奥底に触れる出来事が、再生や変容のきっかけとなることも。怖れずに“感情の深海”に入ってみてはいかがでしょうか。
「私がずっと抱えてきた“手放したい感情”はなんですか?」
●蟹座新月4度が【第9ハウス】にある
テーマ
心が広がる学び・冒険・精神性へ向かうとき
今までの常識から一歩外へ。旅・学び・精神的探究を通じて、視野が広がる時期。心が求める方向に学びを深めていくと、新しい道が見えてきます。海外や哲学、宗教などもキーワードとなります。
「本当は、どんな世界を見てみたいと思っていますか?」
○蟹座新月4度が【第10ハウス】にある
テーマ
社会の中での“安心できる使命”に向かうとき
社会的役割やキャリアに変化がありそうです。感情と社会的成功のバランスを見直す機会。母性やケアの質を活かす仕事へと舵を切る流れも。あなたらしい“貢献”の形を思い描いてみてはいかがでしょうか。
「私は社会の中で、どんな“癒し”を届けたいですか?」
●蟹座新月4度が【第11ハウス】にある
テーマ
仲間とのつながりと未来ビジョンの再構築
同じ価値観を持つ仲間、コミュニティとのつながりに新たな芽が生まれます。理想や未来へのビジョンが更新され、応援し合える関係が育まれるでしょう。SNSでの活動にも光があたるかもしれません。
「これから、どんな仲間と未来を描いていきたいですか?」
○蟹座新月4度が【第12ハウス】にある
テーマ
心の奥深くに触れて癒すとき
潜在意識、見えない世界とのつながり、内なる声の癒しがテーマに。静かな時間の中で、インナーチャイルドの声に耳を澄ませて。瞑想・音楽・自然などを通じて、感情を“包み込む”時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。
「私はどんな時に“魂の静けさ”を感じますか?」
蟹座新月は、「守ること」と「育てること」に光があたる時間です。
自分の感情を大切にし、内なる“安心”を感じられる場所を整えることが、これからの未来への大きな土台になります。
やさしく、自分に還る新月を。
Comments